pRecordのグラフ機能について

pRecordのグラフ機能について説明します。
グラフ機能を購入して頂きますと様々な分析結果をグラフで分析することが可能になります。
■グラフイメージ





それでは、下記よりグラフの詳細説明をおこないます。


■棒グラフでの分析(年別収支、月別収支)

棒グラフによる分析は、年別分析、月別分析にて利用できます。

無料のiPhone用収支管理アプリ、pRecordのグラフ機能
年別収支を例に説明します。
まずは収支分析タブをクリックし、年別分析をクリックしてください。


左下に棒グラフアイコンがあるのでクリックしてください。


縦軸が金額、横軸が時間のグラフが表示されます。
上段青い棒グラフが収益金額、下段の赤い棒グラフが投資金額になります。
また折れ線グラフは収益金額-投資金額が表示されます。
画面を左にスクロールすると過去のデータが閲覧できます。

※画面に表示されている状態での収益金額、投資金額から
金額のメモリ最大値、最小値のメモリを設定しています。

スクロールした際には画面における
金額の最大値、最小値は再計算しなおします。


画面上部の月別をクリックすると月別の棒グラフになります。


日別をクリックすると日別の棒グラフになります。


年別の左側のΞをタップしたまま動かすと
自由に場所を変更できます。
棒グラフなどの表示にかぶさって
よく見えない場合などにお使いください。


動作設定「合計に貯玉換算額を含む」をオンに
している場合、棒グラフにも反映されます。


■折れ線グラフでの分析(曜日別収支、メーカー別収支、機種別収支、
店舗別収支、イベントカテゴリ別収支、タグ別収支)

曜日別、メーカー別、機種別、店舗別、イベントカテゴリ、
タグ別は折れ線グラフで分析ができます。


曜日別収支の例に説明します。
曜日別収支画面の左下、折れ線グラフアイコン
をクリックしてください。


曜日別の折れ線グラフが表示されます。
※棒グラフと同様、年、月、日単位に変更して分析できます。


右上の凡例表示をクリックしてください。
クリックすると現在表示されている折れ線の種類が表示されます。
(チェックしてある項目が表示されています)


折れ線グラフで表示したくない項目がある場合
項目をクリックしてチェックを外し、
左上の曜日別をクリックしてグラフに戻ってください。
(ここでは日曜日と月曜日の項目のみチェックしています)


折れ線グラフに戻ると日曜日と月曜日のみ
表示されているグラフが表示されます。

上記は曜日別収支で説明しましたが、
メーカー別、機種別、店舗別、イベントカテゴリ、
タグ別など様々な角度で折れ線グラフに
よる表示が可能ですので、ぜひご活用ください!