pRecord
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機能の概要

pRecordのデータインポート機能は、CSVファイルから収支管理のデータを取り込む機能です。他アプリや別Android端末のpRecordからのデータ移行にお使いください。

ご注意: 本機能は収支データのみのインポートとなります。貯玉・お気に入り店舗・お気に入り機種はインポートできません。

CSVデータの準備

まずはデータインポートの元となるCSVデータファイルを用意します。CSVデータとは項目がカンマで区切られたデータ形式のことです。iOS版pRecordのエクスポート機能をお使いになると簡単です。

CSVデータのサンプル(表形式)

CSVデータのサンプル(表形式)

CSVデータのサンプル(テキスト形式)

CSVデータのサンプル(テキスト形式)

データ仕様

文字コード
UTF8 (excelで編集すると文字コードが違うため、文字化けする可能性があります)
改行コード
CRLF

列仕様

日付(※)
yyyy/MM/dd形式
0埋めで桁数を合わせてください。例:2019年1月2日→2019/01/02
店舗コード
pRecord内部での店舗コード
(他アプリからの取り込みの場合は空白にしておいてください)
店舗
店舗名称
メーカー
機種メーカー名称
機種コード
pRecord内部での機種コード
(他アプリからの取り込みの場合は空白にしておいてください)
機種
機種名称
台番号
台番号
投資額(※)
投資額(数値)
回収額(※)
回収額(数値)
収支
インポート時は無視されます
メモ
メモ
(貯玉、店舗コードがない場合の店舗名、機種コードがない場合の機種名はここに入力されます)
稼働時間
インポート時は無視されます
時給
インポート時は無視されます
貯玉
インポート時は無視されます

※必須項目です。

CSVファイルの配置

データが準備できれば、Androidの端末に用意したCSVファイルを保存します。(端末へCSVファイルの保存方法は機種ごとに異なるため、それぞれのやり方で行ってください)

端末にデータを配置後、下記手順にてインポートを行なってください。

インポートの実行

「その他」よりデータインポートを選択してください。

データインポートメニュー

インポートをタップします。保存したCSVファイルを選択します。

インポートボタン

インポートに成功すると画面が元に戻ります。失敗するとエラーメッセージが表示されるので、CSVデータを見直してください。

文字コード、改行コード、ヘッダの有無、ヘッダの名称、データの個数などを確認してください。

インポート結果
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