pRecord
pRecord

機能の概要

pRecordのグラフ機能を使うと収支分析で表示しているデータを棒グラフ、折れ線グラフにて視覚的に分析することが可能になります。様々な角度からデータを分析し、より効果的な収支管理を実現できます。

注意: グラフ機能は有料オプションとなります。

グラフ機能では以下のような分析が可能です:

グラフ機能の表示例1 グラフ機能の表示例2 グラフ機能の表示例3

棒グラフでの分析

年別収支・月別収支の分析

棒グラフによる分析は、年別分析、月別分析にて利用できます。年別収支を例に説明します。

  1. 収支分析タブをクリックし、年別分析をクリックします。
  2. 左下に表示される棒グラフアイコンをクリックします。
棒グラフ機能のボタン

縦軸が金額、横軸が時間のグラフが表示されます。上段青い棒グラフが収益金額、下段の赤い棒グラフが投資金額になります。また折れ線グラフは収益金額-投資金額(収支)が表示されます。

画面を左にスクロールすると過去のデータが閲覧できます。

画面に表示されている状態での収益金額、投資金額から金額のメモリ最大値、最小値のメモリを設定しています。スクロールした際には画面における金額の最大値、最小値は再計算されます。

年別の棒グラフ

画面上部の月別をクリックすると月別の棒グラフになります。同様に日別をクリックすると日別の棒グラフになります。

月別の棒グラフ 日別の棒グラフ

年別・月別・日別のタブの左側のΞをタップしたまま動かすと自由に場所を変更できます。棒グラフなどの表示にかぶさってよく見えない場合などにお使いください。

タブ移動機能

動作設定「合計に貯玉換算額を含む」をオンにしている場合、棒グラフにも貯玉の金額が反映されます。

折れ線グラフでの分析

曜日別、メーカー別、機種別、店舗別、イベントカテゴリ別、タグ別のデータは折れ線グラフで分析できます。曜日別収支の例で説明します。

  1. 曜日別収支画面を開きます。
  2. 左下の折れ線グラフアイコンをクリックします。
折れ線グラフボタン

曜日別の折れ線グラフが表示されます。棒グラフと同様、年、月、日単位に変更して分析できます。

曜日別の折れ線グラフ

右上の凡例表示をクリックすると、現在表示されている折れ線の種類が表示されます。(チェックしてある項目が表示されています)

凡例表示ボタン

折れ線グラフで表示したくない項目がある場合は、項目をクリックしてチェックを外し、左上の曜日別をクリックしてグラフに戻ってください。

凡例選択画面

選択した項目のみが表示されたグラフが表示されます。曜日別収支以外にも、メーカー別、機種別、店舗別、イベントカテゴリ別、タグ別など様々な角度で折れ線グラフによる表示が可能ですので、ぜひご活用ください!

フィルタリングされた折れ線グラフ
使い方ガイドに戻る