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遊技履歴機能について

遊技履歴機能を使用することにより、小役を簡単に入力し、小役確率の集計が可能になります。これにより、設定推測や立ち回りなどの判断材料としてご利用いただけます。

注意: 遊技履歴機能は有料オプションとなります。

基本的な使い方

機能の購入

まずは機能を購入する必要があります。

  1. 収支入力画面の中段にある「遊技履歴」というリンクをタップします。
遊技履歴機能の購入

購入が完了すると、遊技履歴の入力画面に移動します。

基本操作の流れ

  1. 遊技履歴のトップ画面が表示されます。まずは「打ち初めのゲーム数」をタップして設定します。
遊技履歴のトップ画面

新しい台を打ち始める場合は1ゲームを、途中の台を引き継ぐ場合は現在の総回転数を入力してください。

小役のカウント方法

小役が出たときの記録方法を説明します。

  1. 例えば、20ゲーム目でチェリーを引いた場合:
    • 現在のゲーム数を「20」に設定します
    • 赤いボタン(チェリー)をタップします
チェリーの記録
  1. 例えば、50ゲーム目でベルを引いた場合:
    • 現在のゲーム数を「50」に設定します
    • 黄色いボタン(ベル)をタップします
ベルの記録
  1. 例えば、80ゲーム目でスイカを引いた場合:
    • 現在のゲーム数を「80」に設定します
    • 緑のボタン(スイカ)をタップします
スイカの記録
  1. 例えば、100ゲーム目で再びチェリーを引いた場合:
    • 現在のゲーム数を「100」に設定します
    • 赤いボタン(チェリー)をタップします
再びチェリーの記録

履歴の確認と集計

引いた小役の確認

これまでに引いた小役を確認する方法です。

  1. 画面下部の黒い三角形のボタンをタップします。
  2. 引いた小役の履歴が表示されます。
  3. もう一度タップすると元の画面に戻ります。
小役履歴の確認

確率の集計

現在の小役の確率を確認する方法です。

  1. 画面右上の「集計」ボタンをタップします。
  2. 現在までの小役確率一覧が表示されます。
小役確率の集計

ART時の小役カウント

ART(AT)中の小役もカウントできます。

  1. 例えば、120ゲーム目でARTに突入した場合:
    • 現在のゲーム数を「120」に設定します
    • 紫のボタン(ART)をタップします
    • 次ゲームからART中の小役をカウントする場合は、画面上部のタブから「ART時」を選択します
ART突入の記録

ART中も通常時と同様に小役をカウントできます。例えば、130ゲーム目でチェリーを引いた場合:

  1. 現在のゲーム数を「130」に設定します
  2. 赤いボタン(チェリー)をタップします
ART中の小役記録

応用機能

遊技履歴機能には、さらに以下のような機能もあります:

  • 収支管理画面での機種ごとの集計
  • 小役名称の編集
  • 設定判別のためのデータ分析

これらの詳細な使い方については、今後アップデートで追加されます。ご要望があれば機能追加も検討していきますので、ぜひご利用ください。

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